(出典元:https://www.nissan.co.jp)
ここでは
エクストレイルHYBRID車
を取り上げ価格・装備
値引きなど
気になるところを
アップしていきます
Contents
SUV新型エクストレイル ハイブリッドの価格と装備比較 【2019】
日産カタログでエクストレイルを
見てもわかりにくくて
どのグレードがどの位置なのか
理解できなくて
下図に整理しました
当然にこれ以外で
ガソリン車もあります
ここではHYBRIDについて
書き上げていきますので
ガソリン車は割愛させていただきます
基本は20S・20X・20Xiそれとオーテックジャパンとなります
その中で同じHYBRIDでも2WD・4WDを持っています
そして特別仕様車として
20X・20XiにはエクストリーマーX
AUTECHにはipackageをラインナップしています
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ご覧の通り
HYBRIDの低クラスが20S(2WD)262万円で
高価格はAUTECH( i package)380万円となっています
HYBRID 20Sとガソリン車 20S の違いは
次の装備がHYBRIDに装備されています
◆スマートキー
◆左右独立温度コントロール式オートエアコン
20Sと20Xの装備の違いを
書き出していきます
エンジンは全て同種性能ですので
比較できません
(HYBRID機構)
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燃費に影響する車両重量の比較です
★ガソリン車
エクストレイル最軽量は20Sです
各車種の重量幅です
(2WD)[2列]・・・1.45㎏~1.49㎏
[3列]・・・1.53㎏~1.59㎏
(4WD)[2列]・・・1.51㎏~1.54㎏
[3列]・・・1.53㎏~1.59㎏
◆HYBRID車 [2列シートのみ]
20S 2WD・・・1.57t
4WD・・・1.63t
20X・20Xi 2WD・・・1.58t
4WD・・・1.64t
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
(2WD)
★HYBRID最大8.3%(130㎏)が、ガソリン車より重い
(4WD)
★HYBRID最大8.6%(130㎏)が、ガソリン車より重い
(※いずれも2列シートで比較)
HYBRIDの130㎏
男性大人2人分ほど重い設計です
バッテリーの重さによることが大きく
燃費にも影響する重要な要素ですね
ここからは各グレードの装備比較です
HYBRIDの20Xと20Sとの違い
20Xに追加標準装備されたが
20Sにはない装備の内容
◆LEDヘッドランプ
◆インテリジェントオートライトシステム
◆フォグランプ
◆本革巻ステアリング&本革巻シフトノブ
◆オートバックドア開閉機能付インテリジェントキー
◆リモコンオートバックドア(ハンズフフリー・挟み込み防止機能)
◆17インチアルミホイール
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20XにOP追加できて
20SにOPできない内容
◆カーペットインテリア(フロア)
◆クロスシート(シートヒーターできない)
◆ルーフレール
◆パノラミックガラスルーフ
ガソリン車に装備の必要ないが
HIBRID 全車に標準装備されているもの
◆車両接近警報装置
ガソリン車 20Xに標準装備されていたが
HIBRID 全車 になくなっているのがこれ
◆セカンド可倒式シート「スライド&リクライニング」
◆防水フレキシブルラゲッジ
◆防水ラゲッジボード
ガソリン車 20XのOP装備で
HYBRID 20XにはOP追加できない
(20Xi全車には標準装備)
- ハイビームアシスト
- プロパイロット
- 電動パーキングブレーキ
- オートブレーキホールド
- インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)
- BSW(後側方車両検知警報)
- RCTA(後退時車両検知警報)
プロパイロット・検知警報や
車線逸脱防止が中間HYBRIDには無く
HYBRIDの最高車種20Xiのみに
装備されている
少し、残念!
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続いて
20X・20Xi の
ガソリン車とHYBRID車の比較
◆ガソリン車は18インチ
◆HYBRID車は17インチとなっている
◆ガソリン車に標準装備である
セカンド可倒式シート「スライド&リクライニング」が
HYBRID車は装備できない
こうのようにHYBRIDを重点に
観ていきますと
ライバル車に比して残念な結果と
言わざるを得ないところといいいますか
他社が標準なのにエクストレイルはOPと
なっているところ
何よりプロパイロットが
「Xi」のみの装備となっています
高速道利用が多くなった昨今
標準装備でいいのではと思います
これは大きなマイナス要素です
ライバル車より「安価」
で済まされるのは
筆者としては残念ですね
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こうやって比較しますと
新型エクストレイルの
おすすめグレードって何?ですね
私見です
◆ガソリン車20Xi[2列・2WD]・・・262万円
◆ガソリン車20Xi[2列・4WD]・・・281万円
総合的に見て
ガソリン車20Xi のどちらかでしょうね
◆燃費にさほど差がない
◆安全装備の充実
◆価格も手ごろ
が理由と言えます
決してHYBRIDが悪い訳ではありません
予算があればHYBRIDでいきましょう!
特別仕様車である
エクストリーマーX
◆ベース車は 20X HYBRID
◆ベース車は 20Xi HYBRID
各車種とも4WDのみのアップグレード
基本的に外装カスタムとして
特別仕様されています
◆18インチアルミホイール
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
◆フロントグリル・フロントスタイリングガード
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
◆フォグランプフィニッシャー・ フォグランプ・ フロントマーカーLED
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
◆リヤスタイリングガード
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
◆サイドスタイリングガード
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
◆マッドガード ・
サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
2019年1月28日より発売
エクストレイル
AUTECH HYBRID i Package
(2WD・4WD)
20X HYBRIDをベース車としている
↓
20Xi と相対的に変わらない装備
↓
プラス AUTECH 仕様として
見た目のカスタマイズが施されている
と思っていいと思います
《主な装備》
EXTERIOR
●AUTECH専用エクステリア
・フロントグリル
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・フロントバンパー
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
・リヤバンパーフィニッシャー
・AUTECH専用エンブレム
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
●フロントマーカーLED
●専用デュアルエキゾーストマフラー
●専用フルカラードエクステリア
●サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー
●専用19インチアルミホイール+タイヤ
INTERIOR
●AUTECH専用インテリア(主にブルーステッチ仕様)
・ブラックレザーシート「AUTECH」刺繍
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
・レザー調インストパネル
・ドアトリム〈フロント・リヤ〉
・センターコンソール
・シフトフィニッシャーエンブレム
●専用本革巻テアリング&本革巻シフトノブ
●カーペットインテリア
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
●クイックコンフォートシートヒーター
●PTC素子ヒーター(ガソリン車のみ)
このようなカスタムで
AUTECHを印象付けする仕様
となっています
AUTECH HYBRID i Packageは
2019年1月11日発表です
別記事で詳しくアップします
SUV新型エクストレイル ハイブリッドの価格値引き 【最新相場】
日産 エクストレイル
ハイブリッドの値引き相場ですが
新車価格消費税込みで
ザぁ~と300万円台となります
その約10%が車両価格値引額と
なるでしょう
約30万円~40万円といったところですね
オプションは10%~20%です
20%を目標としたいところです
(出典元:https://www.nissan.co.jp)
オプションによって総額は変わります
ここで、総額値引額を
出したところで意味がありません
本体・OPは個別に交渉されて
最後は総額から1万円~2万円を
値切ることを目標としましょう!
SUV新型エクストレイル ハイブリッドの値引き引上げ方 【最新情報】
値引きは多いのに
超したことはありません
少しでも
多い値引きできる方法です
誰しも高額の値引きで購入をしたいと
意気込んで交渉に入ります
しかし、焦らないことです
どんなに勢いよく突っ込んでいっても
希望値引額は出してくれません
「ははぁ~ん!この車、必ず買う客だな」と
足元を見られてしまいます
1回目:多数社を短期間で巡回、値引きは少し触れるだけ
販社訪問姿勢は
ほしいのは山々だけど
予算が少し足りなくて
他社の車種で安くなれば
そこでもイイや位のニアンスが
伝わっている方がましです
ガツガツはやめましょう!
2回目:1回目からあまり間を空けず比較訪問(3社程度)
短期間に多数の情報を手にして
絞った状態で2回目に入りましょう
間が開くと
他を回ったけどやっぱり
この車が気に入っているな
と見られます
短期間で情報を持っていると
この客は早く決めようとしているから
値引額で他車にいくかも?
できる限り最高に近い値引き額を出して
おかないと他社へいくなぁ~と見てくれます
販社を3社位に絞って
見積と値引きを出してもらいましょう
3回目:2回目訪問の内容を比較して最終確認に訪問
3社の額を比較して
各社にお願いできるところが無いか
OPも含めて最終的な確認を
お願いしましょう
その場で他社に電話で交渉しても
いいと思います
値引きも、人と人、出会いとつながりです
付き合いを大事にしてる姿勢を
見せるのも交渉の一手です
購入後も気持ちのいい
お付合いができるかどうかです
4回目:押印覚悟の折衝と下取り確認
ほぼ3回の訪問で交渉は煮詰まっていると思います
最終として下取り車があれば下取りにするのか
中古車買取業者に売るのかの判断です
これによって
より安く買えるかどうかが決まります
なので1回目を巡回する前に
査定額を手にしておくことが大事ですね
これも買取業者に
もう一押しする最後のチャンスです
このような流れで
販社への訪問をされることです
いい結果がでますよう
陰ながら応援させていただきます
結果も教えていただければ幸いです
いかがでしたか
最後までお読みいただき
ありがとうございました
(出典元:https://www.nissan.co.jp)