トヨタ ルーミーのハイブリッド? ターボのパワーがスゴイぞ!!

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トヨタ ルーミーにハイブリッド車ってあるの?

ハイブリッドの初速パワーは魅力ですが、いまのところ

ルーミーの現行車種には、ハイブリッド車はありません。

では、発売される予定を期待できるのだろうか?

と、思いますよね!

まず、ダイハツのハイブリッド事情を見てみます。

ダイハツが販売しているハイブリッド車は、次の2車種

いずれも親会社であるトヨタ自動車が製造事業者になります。

  • メビウス(MEBIUS):姉妹車は、トヨタ・プリウスα

(出典:ダイハツHP)

  • アルティス(ALTIS):姉妹車はトヨタ・カムリ

(出典:ダイハツHP)

ダイハツにはハイブリッドを製造していません。

ダイハツメビウス(MEBIUS)は、

トヨタ自動車が製造し、ダイハツ工業が販売する

ハイブリッド専用ステーションワゴンです。

ダイハツアルティス(ALTIS)は、

ダイハツの中で、最上級車種なります。

そして、親会社であるトヨタのカムリのOEMになります。

カムリは世界中で販売されていますが、

アルティスは国内のみの販売になっています。

ダイハツでの乗用ハイブリッドカーの発売は

軽自動車を含めてこの2車種のみです。

なので、ルーミーの車種にはハイブリッドがございません。

(出典:トヨタHP G-T)

そして、Web上には次のような意見もアップされています。

先々、ルーミーの

ハイブリッド仕様は出ないと思います。

ダイハツには簡易的な

ハイブリッドシステムがないですし、

ルーミーの

開発や製造主体はダイハツですから

他の搭載装備なんか見ても

ダイハツのものになっています。

2WDで大丈夫な方は

ターボの選択肢があるのでいいと思いますが、

4WDでないとダメな場合は

NAしか選べないですし、

NAの出力を見ると軽自動車の

ターボ+αくらいしかないので

ソリオよりも約200kg近く

重い車体をしっかり人を乗せて

快適に走れるかは分かりません。

(出典:トヨタHP)

こればかりは・・・

個々のご判断になりますので

実際に車を見に行かれ

て試乗後にお決めいただければと思います。

ただ、ハイブリッドは出ないでしょう。

ハイブリッドは個人的に

欲しいとは思わないけど。

Sエネチャージ的なのは

そろそろ出してきてもいいかなとは思う。

ターボ付けた時点でハイブリッドは無いのだろうけど。

軽でも4人乗って坂や高速走れるから問題ないでしょう。

ということは、

ルーミーのハイブリッドは

期待できそうもないようですね!

残念です。

(出典:トヨタHP  ターボエンジン)

一般的にハイブリッド車は

モーターが初速段階で

最大トルクが出せますので

パワーを感じることになるようです。

通常のガソリン車ですと初速から徐々に

パワーが伝わっていくことから

時間が必要になります。

そのために、ハイブリッドと比べると

非力に感じてしまうことになるのですね。

そういったことから

ルーミーオーナーの意見として

ターボを勧める意見が多いようです。

では、ターボパワーについてすすめます。

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トヨタ ルーミー、ハイブリッドを代替!ターボパワー!

先にも触れましたが

一般的にはハイブリッド車の加速は良く、

坂道スタートなんかでもパワーを感じるそうです。

それはモーター特性のおかげなのです。

モーターは初速から最大トルクが生み出せるので、

スタートから力強いパワーを感じるためです。

それに反して、ガソリンエンジンでは

エンジンの回転上昇とともに

少しづつ伝わりトルクが出てくるわけですね。

だから、物足りなさを感じてしまいます。

トヨタ・ルーミーには新しく開発された

1.5Lクラスに相当するトルクを

幅広い回転域でパワーを発揮できる

エンジンが搭載された。

1.0L 1KR-VET VVT-i ターボエンジなのです。

(出典:トヨタHP)

搭載されているのは

◆G-T

◆カスタムG-T

の2グレードのターボ車で準備されています。

下記は、あるディラーでのターボ感想です。

試乗での実感想がつづられています。

ルーミーは、1000CCのガソリン車と

1000CCのターボの2種類がございます。

まず、「ターボ」とはなんだかご存知ですか?

「ターボ」はズバリ、

加速をサポートしてくれる機能です!!

急な上り坂や、高速道路などで

パワーが必要な「ここぞ!」という時、

ターボがなめらかにアシストしてくれます

山や坂が多い地域にお住まいの方には

特にオススメです。

1000CCだから、

パワーがあまりないんじゃないの?

加速する時に、

車の音や揺れが気になるなあ…

という方、

多くいらっしゃるのではないでしょうか?

(出典:トヨタHP)

ルーミーのターボなら、加速がラクラク!

そして、走り出しはとても静かで快適です。

もちろん、1000CCのガソリン車でも

十分な加速静かな乗り心地

実感していただけます。

そこで!!!

実際に、

ルーミーに試乗してみました。

~~~~省略~~~~~

それから、

ターボを発動した時でも車が揺れない!

加速時もブオーーンと

いう音がうるさくない!

と感じました。

特に走り出しは

ハイブリッド車のような静かさでした。

といった内容です。

ハイブリッドに劣らぬ

パワーがあるようです。

やはりターボに乗るべきでしょうね!

(出典:トヨタHP)

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トヨタ ルーミーのターボ車の燃費はどうなのだろうか?

ルーミーの

カタログ燃費は22.0~24.6 km/L

実燃費は、2WDで 14 ~ 19 km/L

といったところです。

(出典:トヨタHP)

一方、

カスタム G-T (CVT 1.0)

ターボ車のカタログ燃費は、21.8 km/L

実燃費は、12.4 km/L のようです。

4WDも、同じ位らしいです。

(出典:トヨタHP)

カタログ燃費の表示は、

21.8 km/L であったり 24.6 km/L。

それからすると、

燃費ワルー!と思いますよね!

でも、どのメーカーの

カタログ記載されている数値と

実燃費の差は大きいです。

だいたい、

カタログ燃費の60~80%程度が実燃費なので、

カタログ燃費との比較は

あまり意味がないということですね。

想定内のこととは言え、

実燃費に合わせてほしいものです。

海外では、燃費表示をしていないところもあって、

それほど重要要素ではないようですね。

ガソリンが安いからかな?

(出典:トヨタHP)

そして、

この1000ccクラスで

実燃費が、10 km/Lを下回るようなら

故障の可能性もあるので

ディーラーで見てもらう必要があります。

燃費が良くなる走り方が知りたい方は

こちらを参考にしてください。

燃費向上させる運転方法とは

誰でも知っているわ!とか

感じるかもしれませんが、

当たり前のことなので、

やってるよと言っている”あなた”

無意識のうちにやっているように

思っているだけのことが多くあります。

(出典:トヨタHP)

一度、基本に戻ってみませんか?

燃費向上のための

テクニックは以下の9つ

  1. 急発進を避ける
  2. 急加速を避ける
  3. スピードの出しすぎ注意
  4. 車間距離
  5. エンジンブレーキの活用
  6. 一定速度を保つ
  7. エアコンを効率良く使う
  8. CVT車のアクセルコントロール

一つ一つ見て行きましょう


急発進を避ける

車は発進時に一番ガソリンを使います。

だから、ストップ&ゴーが

多い街中では燃費が悪くなります。

急発進を避けてゆっくりと加速していく

のがガソリン節約のためのポイントです。

最近の車はエコモードがついていて、

急加速を防いでくれます。

出足や加速がもっさりして

ストレスを感じる方が多いですが、

燃費を良くしたいなら

積極的に使っていきたい機能です。

(出典:トヨタHP)


急加速を避ける

前の車がノロノロ走っていると

イライラしてビューンと

抜かしたくなりますよね。

でも、そのときの急加速は

ガソリンをガッツリ消費します。

無理な追い抜きは

事故にもつながるので、

広い心をもち安全運転を心がけましょう。

一定速度を保つ高速道路や

通りの良い道路では法定速度を

守っていますか?

交通規則の面だけでなく、

燃費を考えても法定速度を

守るのは大切ですよ。


スピードの出しすぎ注意

一般道であれば40~60km/h、

高速道路では90~100km/lを

保って運転するほうが燃費がいいです。

速度の出しすぎも燃費効率が

悪いのでなるべく法定速度を守って

(出典:トヨタHP)


一定速度を保つ

減速や加速をせず

一定速度で走ること

心がけましょう。


車間距離を十分に取る

車間距離を十分に取ることで

不要なブレーキやアクセルを

なくすことができます。

先ほどの一定速度で

走ることにつながるので、

高速道路ではもちろんですが

普通の道路でも

車間距離に気をつけて

運転をしましょう。


エンジンブレーキの活用

エンジンブレーキを使うことで

エンジンに燃料を送るのを

カットできます。

ただ、急激なエンジンブレーキを

かけたり頻繁に使うと

エンジンに負荷をかけるので

適度に使うのがポイント。

停車する前に

アクセルから足を離すだけ

でも効果的なので、

早めの停車準備をすることから

やってみましょう。

(出典:トヨタHP)


エアコン(冷房)を効率よく使おう

エアコン(冷房)を利用すると

結構ガソリンを使います。

どのくらいガソリンを

使うのかというと、

燃費が1~2割くらい悪くなります。

結構大きな数字ですよね。

ちなみに暖房はエンジンが

発生させた熱を使うので

ガソリンの消費はしません。

暖房を使うなら、

エアコンを切って

暖房のみにすれば

燃費に影響はしません。

真夏は車をちょっと

止めておくだけで

室内が50度くらいに

暑くなりますよね。

そんな時はエアコンを

ガンガンかけてなるべく

早く冷やしたいと思いますが、

それがガソリンを

かなり消費してしまいます。

ちょっとした工夫で

エアコンの利用を

抑えられるのでぜひ

活用して下さい。

(出典:トヨタHP)


結構勘違いしている

エアコンの設定温度

すぐに涼しくしようと思って

一番低い温度に設定していませんか?

実はこれは意味がありません

設定した温度の風が

出てくるような勘違いを

してしまいますが、

実はエアコンの設定温度というのは

「その温度に調整する」ことです。

たとえば、車内の温度が32度の場合

あせって温度を18度にしても

26度にしても

涼しくなるスピードは変わりません。

設定温度を26度に設定すれば

26度になればエアコンの風が弱まったり、

冷えた風が出てこなくなります。

でも18度に設定していれば

18度になるまでフルパワーで

動き続けてしまうのです。

家のエアコンでも同じで、

節約をするなら

適温に設定しておくことが

大切なのです。

(出典:トヨタHP)


換気効率を上げる窓の開け方

車内が暑くなってしまったら

まずは車内の空気を入れ替えてから

エアコンを利用したほうが

効率がいいです。

車の中の空気を

素早く入れ替えたいときに、

窓を全開にする人がいますが

これは間違い。

一番効率よく車内を

喚起するには

対角線の窓を開けることです。

つまり運転席側の窓と

助手席側の後の窓を開けると

空気の流れができて

換気がスムーズに出来ます。

この場合、後ろから空気が

入ってきて前から出ていきます

(出典:トヨタHP)

走行中は前から風が

入ってくると思っている人が

多いと思いますが、

実は後から入ってきて

前から出て行くんですねぇ。

だから、後を全開にして

前を半分くらい開ければ

顔に風を受けることなく

換気ができます。

後部席に人がいれば

文句を言われますが。

このテクニックは

熱い空気を入れ替えるだけじゃなく、

タバコを吸う人、おならの臭いを

すぐに消したい人にも

役立つのでぜひ覚えておいてくださいね。

(出典:写真AC)


シートやダッシュボードの

高温対策も忘れずに

車内がなかなか冷えないのは、

シートやダッシュボードが

暑くなっているから。

なるべくシートやダッシュボードが

暑くならないように工夫することが

エアコンの使用を抑えるポイントです。

例えば、日陰に駐車したり

サンシェードを利用するのも

いいでしょう。


エアコンを使わないのは危険!

ガソリン代節約のために

エアコンは使わない!

という方もいるかもしれませんが、

危険なのでやめたほうがいいと思います。

確かにガソリン代の節約には

なると思いますが、

集中力が下がって

事故の原因にもなりかねません。

上記のことを意識して

効率よくエアコンを使って

快適なドライブをしてください。

(出典:トヨタHP)


CVTの燃費向上テクニック

最近のAT車は、

CVTという無段変速装置を

採用している車が増えています。

AT(オートマ)よりも

燃費効率がいいです。

燃費の良い回転数を

キープしてくれるので

普通に運転していても

燃費向上につながります。

ちょっとしたテクニックを

利用すれば更に燃費向上に

つながります。


CVT車はアクセルの

使い方で燃費に影響します。

減速時にアクセルをOFFにする

燃料カットが行われるので、

停止するときには早めの

ブレーキングをするのも

効果的でしょう。

また、加速時にも

最適なアクセルワークがあるようです。

発進時にブレーキから足を離して

1秒ほどそのまま走行します。

(クリープ走行)

その後、やや強め加速をして

目標速度の手前で

ちょっとアクセルを緩めると

効果的のようです。

いろいろ試してみて

一番燃費効率のよい

運転方法を探していくのもいいですよ。

(出典:トヨタHP)

このように

基本に戻ってゆっくりと

ドライブを楽しめる運転を

心がけることが必要ですね!

そうすることで

自然と燃費の向上や

危険性や緊張が緩和されて

疲れない運転で

楽しむことができると思います。

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

地球のためにも、

お財布のためにも

燃費向上に努めましょう!

(出典:トヨタHP)

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