(出典:日産HP)
ライバル車の多いSUV市場
日産エクストレイルを
安く買うため
値引額や交渉について
綴っていきます
SUV新型エクストレイルの値引き額の限界に挑戦!
SUV市場は
レクサスやBMWといったところも
積極的に新モデルを出してきています
この市場は熱く燃え上がって
きていますので
ライバル車も多くなって
きているのが現状です
(出典:日産HP)
どのメーカーも
このSUVに期待するところが
大きなことを伺わせています
日産エクストレイルの
ライバルである
国内のSUV車の一部です
トヨタ:C-HR・ハリアー・ランドクルーザー
ホンダ:ヴェゼル
マツダ:CX-8
スバル:フォレスター
レクサス:RX
スズキ:ハスラー
このようにたくさん販売されています
この中でもエクストレイルの販売台数は
年間第3位と頑張っています
(出典:日産HP)
これらのライバル車の
価格情報を手にして
値引き交渉に入れれば
説得力がでてきますし
ディーラーも負けてられない
ことになりますので
限界の値引き額の提示が
期待できます
SUV車は年々車種が
増えてきています
面白い市場に間違いないので
比較して・試乗して
いい車を見つけたいですね!
(出典:日産HP)
総合的にエクストレイルをみると
2000年から販売されていて
モデルチェンジも
繰り返されていますが
斬新さとか個性的とかがひかえ目で
幅広い年代や男女問わずに
受け入れてもらえる
安心感を醸し出す
特徴があるように
思います
安全装備なども
順次標準化されて
ますます受け入れやすい車に
成長しているように
思いますのでおすすめです
そのためには値引額の限界まで
値引きを引き出せる
情報を収集しましょう!
(出典:日産HP)
SUV新型エクストレイルの値引き交渉と目標額!
新型エクストレイルが
売れている時期はいつなのか
販売ディーラーの決算時期が
最大の山場です
(出典:自販連データ加工)
この図では2月後半~3月初旬がピークで
次点が9月 上半期の中間決算ですね
他社の車もほぼ同じ推移です
この時期がかき入れ時なので
1台でも多く実績を作りたいわけです
交渉する時期は
2月後半・8月後半・12月が
最適なのではないでしょうか
次に
値引きを引き出す目標額です
(出典:日産HP)
だいたいエクストレイルの
値引き額を調べてみると
車両本体の値引き額は総じて
27万円~35万円のところのようです
続いてオプションからの値引きですが
オプションからの値引き率は
概ね20%程度でしょう
大体がオプションを含めた
総額からの値引きを提案されます
新型エクストレイルの
新車見積総額は
諸経費含めて
20X:330万円~
HYBRID:350万円~
でしょうから
総額の10%程度が値引き額
ではないかと思います
(出典:日産HP)
決して大幅値引きとは
言えない額ですね
この高額な買い物と比べて
ファッション系なんかは
2割引きが日常茶飯事です
まだまだ儲けは
十分にあることでしょう
でもそれ以上の値引き額を
求めても新車では難しいと思います
これ以上安く手に入れたければ
自分の希望する車種・カラーで
思い通りにならないですが
展示車両や
登録未使用者(俗に新古車)を
探すことです
そして次は試乗車ねらいになります
(出典:日産HP)
これらの場合で
展示車両:40万円
登録未使用者:60万円~80万円
試乗車:100万円
くらいの値引き額に
なるのではないでしょうか
値引き交渉で大事なのは
足で稼ぐことです
■ライバル車の見積取得
■同系列で同車種の見積取得
■サブディーラーでの見積取得
■新古車市場の価格調査
■隣県のディーラー見積取得
これだけの下準備をするには
かなりの努力が必要ですので
計画的に進めることです
これだけの努力ができれば
車も大事にされ愛車と言えますね
予算とご相談の上勧められることです
(出典:日産HP)
SUV新型エクストレイル 2019 値引き 最新事情
2021年を目途に自動ブレーキなどの
運転支援システム搭載車両が
減税対象となるようです
すでに
新型エクストレイルは
2017年6月にマイナーチェンジ時から
全グレードに
踏み間違い衝突防止アシストが
標準装備されています
(出典:日産HP)
このエクストレイル
2019年にはNEWモデルの発表と
情報が流れているようですが
真意はどうでしょうか
そしてハイブリッドの一本化となって
ガソリン車が消滅するかもです
SUVのイメージからガソリン車が
無くなるとは思えないのですが・・・
2019年発表~2020年に発売となれば
2019年の現行モデルは買い時かもしれません
(出典:日産HP)
大幅値引きのタイミングかも
悩ましいところです
2019年はこういった動きがある中で
現行モデルを希望する方は
情報に注意することです
そして値引きの動きとしては
キャンペーンも当初から
活発になる反面
3月・9月に向けて
値引きが厳しくなると思われます
総額からの値引き額
+キャンペーンを含めて
40万円を目途に
値引き交渉としたいところです
(出典:日産HP)
そして2019年最大の注目は
◆完成検査問題
◆ゴーン会長逮捕
といった不祥事が
一段落する時期から
日産の巻き返し作戦が
起こるかもしれません
2019買い時予感
●モデルチェンジなのか
●大幅値引きキャンペーンなのか
●特別オプション装備の割安なのか
このようなことが
期待できる年に
なると思いますので
情報には敏感に目を
離せない年です
(出典:日産HP)
この後は
2018年の新車購入レビューから
抜粋した4例を
掲載しますので
参考までにお読みください
20Xi HYBRID エクストリーマーX
購入時期2018年7月
購入地域新潟県
新車価格346万円
本体値引き額30万円
オプション値引き額15万円
20Xi 4WD
購入時期2018年2月
購入地域埼玉県
新車価格300万円
本体値引き額25万円
オプション値引き額10万円
20Xi HYBRID エクストリーマーX
購入時期2018年3月
購入地域千葉県
新車価格346万円
本体値引き額10万円
オプション値引き額40万円
(出典:日産HP)
20Xi 4WD
購入時期2018年3月
購入地域秋田県
新車価格300万円
本体値引き額40万円
オプション値引き額15万円
20S HYBRID 4WD
購入時期2018年1月
購入地域秋田県
新車価格279万円
本体値引き額35万円
オプション値引き額10万円
いかがでしたでしょうか
値引き交渉に向けて
準備の参考になっていれば
うれしい限りです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
(出典:日産HP)